本日、北部自治会連合会長(齋藤様)から話があり、洪水対応の説明会を開催するので、参加しませんかとの打診を受けました。
背景として、齋藤さんの調査の結果は、野田市ハザードマップで記載されている想定水浸深よりひどいとのこと。
例として、利根川右岸(120.5km)が決壊した場合、春日町区域は、水浸深4.5~7.4mとなり、従来決めていた垂直避難は役に立たないことがわかったそうです。
また、この決壊で、岩木小正門付近(2.7m)、北コミ(2.3m)、岩名中(4.2m)、尾崎小(1.6m)になるそうです。
小生に対し、川間台区域も、決して安心できないとの事ですので、詳細をヒヤリングする予定です。
今回の説明会開催主旨は、下記の通りです。
●当該地域での浸水予想水位の確認
●市の避難所の有効活用の見直し
●避難所などへの移動方法
川間台自主防災会としても、今後の対策の為に、松野/須田さんとともに3名で参加する予定です。
PS:別途、野田市による、洪水ハザードマップ説明会は、8月25日、川間公民館で開催されますが、これには、矢野が代表として出席する予定です。
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