本日、全世帯に対し、野田市が発行した「洪水ハザードマップ」が配布されました。
今回の改訂版ハザードマップは、1000年に一度の想定最大規模(利根川、江戸川が決壊したケースも織り込まれている)が反映されたハザードマップとなっています。
この結果、従来、川間地区にあった避難所(6ヶ所)全てが廃止され、川間地区には洪水用避難所が無くなっています。
また、避難行動に対しても、市民自らが考え避難行動を起こす積極的な自主避難を要請しています。
(*) 自主避難 ☞ 風水害への不安や、避難行動に時間を要する等の理由により、避難勧告など特に出されていない状況において、あるいは避難勧告の対象に含まれていない者が、自らの判断により避難すること。
(注)市の備蓄品は、災害が発生した場合に備えている物品ですので、自主避難される場合は、各自が必要な飲料水・軽食等を用意の上、避難することになります。
(注)また、行政は、市の指定避難所だけでは、避難を必要とする全ての避難者を収容することは出来ないので、災害に備え、日頃から避難行動を考え、親族、友人、知人や勤務先など市内外を問わず、市民自らが避難先の確保するよう努めることを要請しています。
自主防災会としても、今回配布された洪水ハザードマップをベースに、皆様方と取組方法を協議したいと考えていますので、ご協力をお願いします。
是非、命を守る為にも、この洪水ハザードマップを熟読願います!
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