8月26日、川間公民館で、川間地区自治会長に対し、行政から、改訂版「ハザードマップ」の説明会が開催されました。
説明に使用された資料は、下記の通りです。
①「避難所の見直し、避難行動について」
②国土交通省浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)
①のポイントは、
・自主避難のすすめ
・指定避難所変更(川間地区の避難所は無くなった)
・分散避難のお願い(自ら避難先を確保する)
・要配慮者優先避難所の指定(最も近い場所は、東部公民館)
・今後の情報発信について
②のポイントは、
・この「浸水ナビ」から、利根川、江戸川が決壊した場合、自宅近辺の浸水深が解るという
システムです。
・無論、その為には、自宅位置情報、利根川、江戸川の決壊場所を指定することになりますの
で、パソコン等の操作が必要になってきます。
・川間台自治会/自主防災会も、ホームページ活用を推進しています。パソコンの扱いが解らな
いという方も、時代の趨勢ですので、勉強して、利用できるよう頑張ってください。
(*)いずれにしても、資料が多いので、自主防災会(会長/副会長)で勉強し、近々、川間台自主防
災会としての取組方針を出す予定です。
(*)配布された資料は、会長/副会長が保有していますので、見たい方は、お問合せ下さい。
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