8月15日、北部自治会連合会長(齋藤さん)指導の下、「野田市洪水ハザードマップと避難先の確保について」というテーマで勉強会が開催され、川間台自主防災会から、矢野・松野・須田の3名が参加しました。
齋藤さんの調査情報によると、河川決壊時の浸水深は下記の通りです。
《利根川決壊》
①決壊場所 河口から120.5Km(関宿)の場合
川間台自治会区域の浸水深 ☞ 2.02m
②決壊場所 河口から111Km(新利根大橋)の場合
川間台自治会区域の浸水深 ☞ 2.47m
③決壊場所 河口から104Km(目吹橋)の場合
川間台自治会区域の浸水深 ☞ 2.02m
《江戸川決壊》
①決壊場所 河口から49.5Km以上
川間台自治会区域の浸水深さ ☞ 0m
②決壊場所 河口から45Kmの場合
川間台自治会区域の浸水深さ ☞ 1.68m
③決壊場所 河口から44Kmの場合
川間台自治会区域の浸水深さ ☞ 2.48m
④決壊場所 河口から39Kmの場合
川間台自治会区域の浸水深さ ☞ 1.78m
(*)これらの数値は、川間台自治会区域の標高(12.6m)で試算されています。
今後、自主防災会として、対策検討をする予定ですが、皆様方も、洪水に対する意識を高め、自ら、命を守る方法を考えてみて下さい。
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