５月２８日（日）、川間公民館で開催されました。来賓として、野田市長、警察署の出席あり。川間台自治会から、矢野・馬場防犯指導員が出席しました。
議案は、下記の通りです。
①令和四年度事業報告
②令和四年度決算報告（監査報告含む）
③令和五年度事業計画案
④令和五年度予算案
⑤野田市防犯体制及び犯罪状況等報告
小生から、下記質問をしました。
《質問１》令和五年度事業計画案で、防犯カメラ設置要求の記載があるが、予算の出所、設置順番の決め方を説明願いたい。また、自治会でカメラを購入し、設置した場合の取扱い方に対し、留意事項があれば明示願いたい。
《回答》予算は県からである。令和五年度は、市内に１０台新規設置予定。但し、設置済で更新が必要なカメラが２０台ある。設置カメラは、個人情報との関連もあり、公道を撮影するカメラが優先されるとのこと。いずれにせよ、設置申請を提出してもらわないと、設置検討ができないので、要望あれば、川間防犯支部へ提出願いたい。
自治会で設置した場合のカメラ扱い方については、現時点では把握していないので、調査後、小生へ連絡するとのこと。
《質問２》野田市から「自分たちのまちは自分たちで守る」との説明があったが、毎月受領している、野田地区別犯罪発生件数情報は、発生場所が地区名となっている為、自分たちのまちの区域が不明確。よって、発生場所を自治会にすることを検討願いたい。川間台自治会を例にとれば、「尾崎地区」に含まれている為、区域が把握できないので、野田市に依頼し、尾崎地区を小字地区まで展開して頂いている。
《回答》趣旨は理解するので検討してみる。但し、この書類は手作業で集計しているので限度もあることを理解願いたい。
PS:防犯防止用の「のぼり旗」がボロボロになっているので、手配を依頼しました。
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