昨日（５月１３日）、野田市役所にて、常任理事会が開催されました。
野田市からの報告骨子を記載させて頂きます。詳細を聞きたい方は、会長まで、お問い合わせ下さい。
（１）資源回収について
従来、資源毎に回収単価が異なっていましたので、資源回収等推進員が計算し、申請していましたが、来年度から、資源内容に関わらず、８円/Kgで実施するとの説明がありました。
（２）自主防災組織/補助金の見直しについて
自主防災組織の発足容易化並びに補助金見直しの説明あり。本件は、自主防災会で対応中です。
（３）自治会集会施設整備事業補助金の見直しについて
内容は、従来、自治会館の新築/修繕を行う場合、補助率6/10、上限額1,200万円、次回申請は事業完了後１０年経過となっていましたが、今後は、新築の場合、補助率5/10、上限額800万円、次回申請は事業完了後３０年経過というものです。
また、修繕の場合は、補助率6/10、上限額200万円、次回申請は事業完了後１０年経過（補助額は100万円みまんは５年経過）となっています。
対象事業は、対象経費が２０万円以上となっています。川間台自治会館は、当面、修繕の予定はありません。
（４）避難行動要支援者名簿の提供について
野田市は、年一回、要支援者リストを自治会長宛てに送付していましたが、多くの自治会長から、自治会員の高齢化に伴い、要支援者をサポートする支援者を確保できないという課題が提起されていました。
よって、市として、要支援者の定義を再協議するとともに、どのような対応をとるかを検討中です。予定では、今春頃には案が提示される予定でしたが、検討課題が多く、案提示までには、しばらく時間が欲しいとの説明でした。
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