先日提出した、ごみステーション管理の行政方針確認に対し、1月27日、環境部(清掃計画課/清掃管理課)から、下記文書の提示を受け、説明を受けました。
結論から言うと、川間台自治会からの改善要請内容(アパートは独自管理する)については、地域性の問題もあり、画一的な方針は出せないので、条例等を改訂するのは困難という見解です。
よって、今後の対応として、最初に、ごみステーションの利用者を特定する為、川間台自治会区域内にあるアパートの管理会社を調査するとともに、アパート管理会社から、居住者に対し、どこの、ごみステーションを使用するように指示しているかを確認しようということになりました。
調査・聞き取りは推進員主体で行う予定ですが、アパート管理会社の対応が悪ければ、行政もサポートするとのことです。
アパート居住者が使用するごみステーションが判明した時点で、アパート管理会社に川間台自治会規約(当番制)を説明し、協力要請する予定です。
無論、アパート管理会社が、協力を断った場合は、行政と協力し、使用禁止を申し入れる予定です。
このような方向性で、100%解決するか否かは未定ですが、一歩前進と思っています。
今後、適宜、進捗状況を報告させて頂きますので、区域の環境美化改善の為にも、ご理解・ご協力をお願いします。
コメント