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「えんがわ」の申請検討について

自治会からのお知らせ

自治会員の高齢化に伴い、自治会運営もさることながら、高齢者のふれあう機会が少なくなっていると感じています。

よって、本日(1月20日)、野田市役所介護保険課を訪問し、野田市が推進する「介護予防10年の計」で推奨している6つの戦略のひとつである「えんがわ」についてヒヤリングを行いました。

「えんがわ」は、高齢者の方々が中心となって、日常的にお住まいの地域で地域の方々とふれあうことができる通いの場のことです。

主な活動内容として、仲間ずくり、健康体操、趣味活動、お茶会、軽スポーツ等々を行うことを目的として開設することにより、野田市から、開設支援補助金5万円、運営支援補助金として毎年5万円(3年間)が交付されます。

但し、飲食には補助金を使用することは出来ません。

「えんがわ」を運営する為には、申請時、事業計画書、補助金の使途計画等の提出が求められるとともに、毎月、事業開催実績、年度末には、決算書を提出すことが義務となっています。

少し、面倒くさいですが、補助金をベースに、少しでも、自治会高齢者のふれあいを拡げ、高齢者の社会における孤立防止が図れればと考えています。

現在、川間台自治会では、班コミュニケーションを開催しています。このような活動も「えんがわ」の事業として報告できるようです。

よって、これらを充実させ、人と人のつながりを強化できればと考えています。

今後、いろいろな人と協議し、「えんがわ」申請を検討させて頂きます。ご意見等あれば、ホームページ「お問合せ」からご連絡願います。

具体化すれば、報告させて頂きます。

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