8月1日、川間台自治会館にて、役員/班長会議を開催しました。協議内容は下記の通りです。
(1)ごみステーション管理状況について
7月4日からスタートしたごみステーション管理について、管理責任者の方から、状況報告を受けました。概ね、改善されつつあるとの評価でした。
但し、6班から、アパート前のごみステーションは、排出量が多く(違反ごみもあり)、管理が難しい為、新たなごみステーションを設置し、分散願いたいとの要望有り。
よって、各班長さんへ、新設ごみステーションの立地場所を検討願いたい旨、要請した。
(2)資源回収について
前回の資源回収でも、回収されなかった違反ごみが発生した旨説明。
各班とも、資源回収時の当番は決まっているが、当番の業務内容に相違があります。(例)当日、当番が立合う班、用具を出すのみの班等。
自治会として、各班の当番業務内容は決めないが、下記点を周知徹底願いたい旨、要請した。
①資源回収場所で発生する未回収資源は、当日中に当番の人が処理すること。
②未回収資源は、他の場所(例:自治会館等)へ移動させないこと。
(3)役員/班長報奨金の見直しについて
今年度は、4つの役員(総務部/文化部/環境衛生部/防犯部)が欠員している為、予定行事の開催に困難をきたしているとの説明あり。文化部所掌の秋祭り、地区体育祭、防犯部所掌の防犯パトロールは、コロナ問題で行事が中止となりますので、影響は少ないと思いますが、環境衛生部所掌の環境美化活動、総務部所掌の回覧資料の手配、消耗品等の補充等は、誰かが対応するしかありません。
また、今年度から、班長さんにも自治会運営への意見を提起してもらうことになっていますので、班長業務も増加していると推測されます。
よって、今年度の対応は、下記にて対応したい旨説明あり。
①総務部業務は、自治会長が兼務する。
②開催行事(環境美化活動、秋祭り、体育祭等々)を実施する場合は、回覧板及びホームページで協力者を募集する。
※協力者に対しては、協力回数により、年度末に、役員予算措置金額を按分し、支給する、また、班長報奨金については、今年度末に詳細協議し、決めることになった。
(4)会員名簿(高齢者調査含む)提出について
会員名簿を回収した。1班のみ未提出。
この会員名簿の利用目的は、世帯数確認以外に、下記2点である旨、説明あり。
①敬老の日の紅白饅頭配布先の確認(80歳以上の高齢者)
②高齢者への安心キット紹介および緊急連絡先調査
(5)市政懇談会について
11月14日、野田市長出席のもと、市政懇談会が開催される旨の説明あり。
☞ 市政懇談会とは、各自治会区域の意見を聞き、市政に反映する為の情報交換会で、今年度は、川間地区が対象になっています。
よって、市政に対する要望事項、質問等あれば、8月末までに、文書で、自治会長に提出するよう依頼があった。
以上
コメント