先日、川間台自治会区域内の世帯で、水道管亀裂による漏水が発生しました。
漏水場所は、外部配管で、越冬対策として凍結防止材料が巻かれていましたが、配管の一部に亀裂が発生し、そこから漏水していました。
漏水場所は屋外配管の一部でしたが、周囲に物があり、外観では発見できにくい場所でした。
今回、水の使用量が異常に多いということで、調査の結果、上記のような事態が発見されましたが、なんと、水道料の請求が50万円を超える額となっていました。
現在、減免申請を行っていますが、一般的には、地下配管から漏水した場合は免除対象となるようですが、屋外配管からの漏水は対象外となるようです。
最近、水道の検針は2ヶ月に1回ですので、異常が発見された場合、多額の費用が発生する可能性もあります。
今回の事例を参考にして頂き、皆様方の配管状況も定期的にチェックされ、このような事態が発生しないよう留意願います。
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